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  • 「もう行きたくない」と言った母のひと言 デイサービス選びと“地域とのつながり”の大切さ
    「もう行きたくない」と言った母のひと言デイサービス選びと“地域とのつながり”の大切さ1. 母が要支援2になり、デイサービスが始まった母が要支援2の判定を受けたのは、認知症の初期症状が少しずつ見え始めた頃でした。介護支援サービスとして、週2回のデイサービスを利用することになりましたが、当時の私は「デイサービスとはどんなところか?」という基本的な知識すらほとんどありませんでした。在宅介護支援センターに相談して、いくつかの施設を紹介していただきました。3カ所ほど候補がありましたが、私はその施設のホームページを見て、雰囲気や活動内容などから1カ所を選びました。同僚の中には、実際に見学に行って選んだという人もいましたが、「見てもよく分からないかもしれない」と思い、私は見学に行きませんでした。2. 社交的な母だから大丈夫、と思っていたけれど母は元々とても社交的で、誰とでもすぐに打ち解けるタイプでした。だからこそ「きっとすぐ慣れて、楽しんでくれるだろう」と、私はどこかで安心していたのかもしれません。でも、初めての施設での時間は、母にとって予想以上に緊張をともなうものだったようです。デイサービスに通い始めてすぐ、母がふと漏らしたひと言。「もう行きたくない…」私はその言葉に驚き、すぐに施設の方に様子を尋ねましたが、「特に変わった様子はありませんでしたよ」とのこと。それ以上の理由は分からず、結局そのまま通所を続けることになりました。実際、母が「行きたくない」と言ったのはその一度だけだったからです。3. あの時の“違和感”を、もっと大切にすればよかった母はその後も週に2回、何事もなかったかのように通っていました。でも、どこか少しずつ変わっていく母の様子に、私は気づいていました。以前よりも表情が曇りがちになり、話しかけても返事が遅くなることがありました。もしかしたら、あの時の「もう行きたくない」というひと言に、もっと耳を傾けるべきだったのかもしれません。本人の中にあった不安や違和感を、私は見過ごしてしまったのでは…と、今でも悔やまれるのです。4. 今ならわかる、“地域とのつながり”の大切さ現在、私は地域のボランティア活動に参加しています。週に一度、金曜日に地域サロンでお茶を飲みながら、クイズや手芸などを楽しむ時間があります。そこで高齢者の方々が、安心して笑い合い、穏やかなひとときを過ごしている姿を見るたびに、思うのです。「母にも、こういう場所を知っていればよかった…」私と一緒に、こうした地域の場を体験することができていたら。母はきっと、もっと安心して介護のスタートを迎えることができたのではないか、と。5. 「知らなかった」では済まされない、介護の入り口当時の私は、地域にこんなに多くのサポートの場があることを知りませんでした。相談できる相手も限られていて、「とにかく自分でなんとかしなきゃ」と思い込んでいました。でも、本当は一人で抱え込まず、もっと地域とつながって、頼れる人や場所を見つけておくことが必要だったのです。本人の気持ちに寄り添い、まずは一緒に“安心できる場所”を体験する――それが、介護のスタートラインに立つうえで、とても大切なことだったのだと、今になって気づかされます。【まとめ】「もう行きたくない」と言った母のひと言。あのとき私は、もっと寄り添えたのではないか。もっと“地域”に目を向けていたら、もっと“本人の気持ち”を大事にしていたら――介護のスタートは、家族にとっても、本人にとっても大きな転機です。だからこそ、情報を集め、地域とつながり、気持ちを共有できる場に出会ってほしい。私の経験が、これから介護を始める誰かのヒントになりますように。Facebookを見にいくLINE登録はこちら🧠 食べ物チェックで未来の脳を守りましょう!あなたはどのタイプですか?当てはまる番号を公式LINEに送ってみてください。食べ物チェックで未来の脳を守る👉今すぐ公式LINEへ```
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  • 介護は体力勝負!腰を痛めた私が後悔した“後回し”のツケ
    介護は体力勝負!腰を痛めた私が後悔した“後回し”のツケ介護中に2度の腰痛…実は圧迫骨折だった!以前「はじめに」の記事でも少し触れましたが、母の介護中に私は2度、腰を痛めました。最初はただのギックリ腰だと思っていましたが、2回目で医師から「圧迫骨折」と診断され、実は1回目もそうだった可能性が高いと言われたのです。1回目の腰痛――誤診?そして長引く痛み1回目は、母が裸でお風呂に一晩中立っていた夜。ソファーに座らせようと抱えた瞬間、「グキッ」という鈍い音と痛みが走りました。心配だったのは母のこと。痛みはあったものの、いつも通っていた接骨院へ。そこは父と母が通う小さなジムを併設しており、私が治療している間に両親も運動できると思ったのです。「ギックリ腰だから、すぐ治るだろう」と安易に考えていましたが、翌日から歩くのもやっとの状態に。突っ張り棒を杖代わりにしてトイレに行く日々。それでも整形外科には行かず、接骨院に通い続けました。結局、痛みが治まったのは3ヶ月後。他の利用者から「整形外科に行けば1日で治ったのに」と聞き、少し後悔しました。2回目の腰痛で判明した圧迫骨折2回目は、母がほとんど起き上がれなくなった頃。おむつ交換の際にまた腰を痛めました。今度は早く治したい一心で整形外科へ。診断結果は「圧迫骨折」。そして医師から「8ヶ月前の腰痛もギックリ腰ではなく圧迫骨折だったかもしれない」と告げられました。ギックリ腰は筋肉をほぐす治療を行いますが、圧迫骨折は安静が大事。治療方針は真逆です。私は真夏の暑い時期に、腰から胸までのコルセットを3ヶ月巻いて過ごすことになりました。ギックリ腰と圧迫骨折の違いギックリ腰:急な動作などで腰の筋肉や靭帯に負担がかかり炎症が起きる。動かしてほぐす治療が基本。圧迫骨折:骨が潰れるように折れる。安静が第一で、動かしすぎると悪化する。介護中に学んだこと介護をしていると、自分の体調はつい後回しになりがちです。しかし、介護は体力勝負。自分が健康でなければ、介護そのものに支障が出ます。今回の経験から学んだのは、体調に異変を感じたら「まずは医師に診てもらうこと」。自己判断や「まあ大丈夫」と後回しにすることが、回復を遅らせる原因になると痛感しました。まとめ――介護前に心に留めたい3つのポイント介護が始まる前に、健康診断や運動で体調を整えておく体に異変があったら自己判断せず、まずは整形外科など医療機関へ「自分のことは後回し」という考えをやめ、介護者自身の健康を優先する介護は突然始まります。だからこそ、心も体も準備を整えておくことが大切です。Facebookを見にいくLINE登録はこちら🧠 食べ物チェックで未来の脳を守りましょう!あなたはどのタイプですか?当てはまる番号を公式LINEに送ってみてください。食べ物チェックで未来の脳を守る👉今すぐ公式LINEへ```
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