大切な家族をどこで看取るかは、心身ともに大きな決断です。母の最期を前に悩み抜いた経験から、準備と話し合いの重要性をお伝えします。

自宅で看取るか、施設で預けるか―母の最期に悩んだ私の選択


大切な家族をどこで看取るかは、心身ともに大きな決断です。


母が退院できるかもしれないと聞いたとき、私は自宅で看取るつもりで準備を進めていました。しかし、娘や主治医から「自分の健康も考えて」と止められ、現実の厳しさを知りました。


私は以前、軽い脳梗塞を起こしたことがあり、医師からも「無理だろう」と言われたのです。


自宅での看取りと施設での看取り

介護は想像以上に大変で、特に看取りは心身への負担が大きいです。


現在、私は特別養護老人ホームで働いていますが、そこでは複数の介護専門職が分担して利用者を支えています。その現場を見ていると、一人で看取ることの大変さを改めて実感します。


施設選びで知った現実

母の場合、退院後に特別養護老人ホームへ移る計画を立てていました。


しかし「点滴治療中の方は受け入れ不可」という事実をそこで初めて知りました。点滴が必要な場合は医療系施設を病院側で探す必要があるとのこと。


ケアマネの管轄外だということも、この時に知りました。


後悔しないために必要なこと

結局、母は病院で亡くなりました。


最期をどこで迎えるかは、家族の価値観や状況によって答えが違います。だからこそ、事前に情報を集め、家族全員で納得いくまで話し合うことが大切だと思います。


まとめ

  • 看取りは体力・精神力の両方が必要
  • 自宅か施設か、早めに選択肢を整理しておく
  • 医療ケアが必要かどうかで受け入れ先が変わる
  • 家族全員で十分に話し合うことが重要


この経験が、同じように悩む方の判断材料になれば幸いです。





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