高齢者はなぜ脱水しやすい?家庭でできる水分補給の工夫

高齢者はなぜ脱水しやすいの?

高齢になると「喉の渇きを感じにくい」ため、水分不足に気づきにくくなります。


その結果、体内の水分が減って脱水症を起こしやすくなります。脱水は単に喉が渇くだけでなく、頭がぼーっとする・意識がもうろうとする・転倒リスクが高まる・認知症症状が悪化するなど、日常生活に大きな影響を与えます。


私の母の体験

母もよく病院で「水分をもっととってください」と言われていましたが、なかなか思うように水を飲んでくれず、私も悩みました。


デイサービスのスタッフさんに相談したところ「麦茶をゼリー状に固めると良い」と教えていただきました。実際に作ってみましたが、母はあまり食べてくれませんでした。


一方で、母はアイスクリームが大好きで、箱入りのアイスを冷蔵庫に常備していました。ただし、持っているのを忘れてあちこちに置いてしまうこともあり、介護する側としては大変でした。


家庭でできる水分補給の工夫


ゼリー飲料・ゼリー状ドリンク:飲み込みやすく、むせにくい形態にすると安心です。


スープや味噌汁:塩分に気をつけながら、食事から水分をとるのも効果的です。


果物やアイスクリーム:甘みがあると食欲が出やすく、楽しみながら水分補給できます。


経口補水液:熱中症や下痢・発熱時などは、塩分と糖分を含んだ補水液が有効です。


水分補給のポイント

・一度にたくさん飲むより、少しずつ・回数を分けてとる


・食事やおやつと一緒に水分を摂る


・「飲んだ量」を記録して、把握する


まとめ

高齢者の水分補給は「わかっていても難しい」ことが多いです。


無理に水を飲ませようとするよりも、その人が楽しんでとれる形を工夫することが大切です。ちょっとした工夫で、脱水症を防ぎ、元気に過ごす時間を増やすことができます。


水分補給と同じように、介護の現場では「食事の形態」にも工夫が必要です。
ゼリー食・ミキサー食・刻み食・ソフト食など、状態に合わせた工夫については、こちらの記事で詳しく解説しています。
 介護食の種類と工夫について詳しくはこちら






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